「ああしたい」「こうしたい」という想いが、
しっかりと具現化され、それをみんなで支えあうまち。
それが私たちの考える「ふくよかなまち」の定義です。
そんなまちには沢山の人々が集まり、
そこで生みだされる沢山のチャレンジが常にまちに活力をあたえます。
そんなまちを作るためにはどうしたらよいのでしょうか。
一番大切なのはそうした人々の想いの種が芽吹くための
強く豊かな土を作ることです。
その土を作るためには地域の中の様々な人や組織のつながりが大切です。
つながりは「想い」の通り道。
このつながりを介して地域で暮らす人々の様々な「想い」が行き交い、
やがていくつものコミュニティを形造ります。
それが地域を根元から支える豊かな土になるのです。